介護福祉専門職の有資格者の皆様へ - 武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)養成講座

武田流心くばり介護道/介護傾聴師養成講座 介護福祉専門職の有資格者の皆様へ

「武田流心くばり介護道® /介護傾聴師®」師範資格を取得すると現場実践のやり方は驚くほど革新されます。
講座受講によってあなたの未来は大きく拡がります。

介護福祉士 資格所持者の方

「武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)」師範資格を取得すると現場実践のやり方はこのように革新されます。

 介護福祉士は、介護を担う専門職です。「身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障があるもの」である高齢者や障害者(児)等に対し、生活の基本の食事・入浴・排泄などの身体を扱う介護を業務としています。「その人らしい尊厳のある自立した生活の実現のため支援」という重要な業務を担っています。高齢者は加齢による身体的・精神的な衰えや疾患等により日常生活を営む能力が低下してきて、他者の援助を受けざるを得なくなる場合があります。しかし高齢社会では援助する方も高齢者である場合や、少子化により一人の介護者に全て負担が行ってしまうなどの弊害が出てきています。介護者の孤独な心をサポートするコミュニケーションの心がけが大切です。
 「武田流心くばり介護道®」師範を取得することによって、「介護福祉士」は介護される側の身体的・精神的援助においてツボを押さえたより満足感の深いサービスが出来るようになります。また、家族への心の配慮がこれまで以上に密に行き届くようになり、結果として介護負担の軽減が図られ、最後に「看てもらってよかった!」「最後まで看てよかった!」と思っていただける心を実感できるようになります。自身も仕事に対する満足感が高まることによってよりよいサービス提供への意欲が旺盛になります。

社会福祉士 資格所持者の方

「武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)」師範資格を取得すると現場実践のやり方はこのように革新されます。

 「社会福祉士」の仕事は、様々な人の話を聴くところから始まります。利用者・家族を支援するには、まず相手の話を聴く『傾聴』をすることです。それがより一層、双方の信頼関係を築くことに繋がります。「社会福祉士」は多くの人と関わりを持つ仕事です。 支援する利用者やその家族、様々な専門職など、多くの人たちとの関係の中で仕事をしています。その中で支援する相手は高齢者、障害者、子ども、母子家庭の母親、失業者など「社会的弱者」と呼ばれる方々です。最近では、高齢者になった家族や高齢者同士が世話をする老老介護が問題になり、より介護の困難さを増やしています。また認知症の高齢者が認知症の相手を世話するという問題が出てきています。俗にいう「認認介護」です。このように家族が介護を抱える問題は年々大きくなるとともに、介護負担も大きくなってきました。高齢者は普通に暮らしたくても、家族だけでの支援では非常に難しい問題となっているのです。「社会福祉士」は、こうした深い問題を抱える方の窓口となり、時には家族のプライベートな問題に対応しなければならないのです。より『傾聴』スキルが必要で、相手との信頼関係の上に成り立っていく業務となります。利用者、家族、地域との連携をうまくとり、しっかりとした介護サービスが受けられるためには、「社会福祉士」の確かな眼と知識と『傾聴力』が重要なものとなります。
 「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」養成講座では、カウンセリング理論と実践において「傾聴」とは何かを学び、「傾聴スキル」実技をしっかりと修得しますので、自信を持って利用者と家族の関係構築を図ることが出来るようになります。自身も仕事に対する満足感が高まることによってよりよいサービス提供への意欲が旺盛になります。

精神保健福祉士 資格所持者の方

「武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)」師範資格を取得すると現場実践のやり方はこのように革新されます。

 実際の介護を担っている家族の中には、精神的・身体的負担でうつ病にかかっている方が多くみられるようになっています。利用者本人も様々な思いや喪失感から自殺を図るなど増え続けています。家族は「自分の介護の仕方が悪くてよくならないのでは・・・」「自分だけなんでこんなに苦しい思いをしなければいけないの」「もうどうでもいいわ。勝手にすれば・・・」との様々な思いがあります。利用者は「家族に迷惑を掛けたくない」「いまの自分を見せたくない」「生きている意味がない」との思いが渦巻いています。利用者、家族の心の負担を少しでも軽減するためには、じっくりと話を聴く『傾聴』が重要な鍵となります。
 「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」養成講座を受講することによって、利用者や家族の心の支えは何かを深く考えることができるようになります。現場に臨み、事態に対し講座で学んだことを応用することによって、つねに的確な対応ができるようになります。自身も仕事に対する満足感が高まることによってよりよいサービス提供への意欲が旺盛になります。

介護支援専門員【通称:ケアマネージャー】 資格所持者の方

「武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)」師範資格を取得すると現場実践のやり方はこのように革新されます。

 「介護支援専門員」は、介護保険を利用するうえで一番身近で相談にのってくれる存在です。ケアマネジメントを必要としている人は「生活上の複合的な課題」を抱えている利用者・家族です。高齢者が健康で安心して住み慣れた地域で生活をしていくためには、様々な問題を解決することが重要です。また、認知症高齢者の増加・介護期間の長期化などによる家族のストレスに対しても、親身な対応ができなければなりません。その様々な課題の全てを把握し、検討して支援できる専門職種は、「介護支援専門員」だけです。利用者・家族の真の課題を引き出すため特に『傾聴・承認・質問』の技法(コーチング)を学ぶことで、利用者や家族のニーズを一層引き出すことが可能となります。
 「利用者の生活の質・人生の質を高める」「利用者の自立を支え、日々の介護家族を支える」介護支援専門員にとって「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」養成講座で学ぶことは、利用者とその家族との信頼関係を深めるための大きな力になります。自身も仕事に対する満足感が高まることによってよりよいサービス提供への意欲が旺盛になります。

訪問介護員【通称:ホームヘルパーまたはヘルパー】 資格所持者の方

「武田流心くばり介護道(R)/介護傾聴師(R)」師範資格を取得すると現場実践のやり方はこのように革新されます。

 多くの高齢者は、住み慣れた地域で家族と一緒に生活して一生を送りたいと願っています。しかし、高齢者の人口増加や核家族の増加に伴い、生活の形態も様々に変わってきています。介護を必要とする高齢者の状態は長期化・重度化することで、家族にも大きな負担となってきています。その中でホームヘルパーは、施設や自宅など、現場の最前線で介護にかかわる仕事です。 最近は在宅福祉が重要視される中で、ホームヘルパーの仕事は、日常生活に欠かせない家事援助・身体介護などの援助を中心として大きな役割を担っています。これからは医療・福祉が互いに連携して、ホームヘルパーや訪問看護員が協力しあって、その利用者に必要な援助を提供していかなければなりません。
 「武田流心くばり介護道®/介護傾聴師®」師範を取得すると、経験の浅い方や、長い方も、利用者・家族の気持ちや心を実践的に学び、現在の仕事に活かすことができます。多くの事例は、実際の現場での経験談をもとに掲載しています。事例紹介は、実際の現場で困った時にすぐに役立つものになっています。また、職種や働く場面にこだわらず様々な場面での対応が可能になります。「訪問介護員」の資格を取得して仕事を始めたが、現場で利用者や家族との対応でもっと満足できる仕事を提供したいという意欲と熱意あふれる方にぜひ受講をお勧めしたい講座です。

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